税理士事務所というと「堅苦しい」「お役所的な」イメージがありますが、

日下部先生にはそのような「気取ったところ」がなく、 良い意味でざっくばらんで親しみやすい先生です。

お若いですし誠実な先生ですので、 安心して会社の数字をお任せしています。 先生には毎月一回事務所へ来ていただいており、 前月分の締め処理を行っていただいています。

分からないことがあれば電話でもメールでも すぐに対応してもらえるので「いつでも何事でもＯＫですよ！」 といった感じです。

先生とのお付き合いは経営者としてもゼロからのスタートで、簿記どころか帳簿の付け方も良く分からないといった状態で関与をスタートしていただきました。

日下部先生は仕事に関しては一切の妥協を許されず、きっちりとした適切な対応をいただけているように感じます。かといって、気難しい先生ではなくて明るく気さくな方ですので「相談がしやすいこと」が私にとっては大きなメリットです。

仕事以外でのちょっとした相談事などにものっていただけることが、毎月の巡回のときの楽しみの一つとなっています。困ったことがあったら先生に相談をさせていただき、的確でスピーディーなサポートを受けています。

やはり身の回りに専門職の見方が付いていると我々が本業として一番力を入れるべき業務に注力できますから、結果として良い仕事にもつながります。

「明るく気さく」日下部先生を一言で表現すると、そのような言葉がぴったりです。

反面仕事はクールにきっちりと対応いただけるので、毎月の訪問の中で安心して業務を日下部先生にお願いしております。職員の方の対応も丁寧で、明るくていらっしゃるので私も元気になれます。

会計事務所さんはどちらかというと「暗いイメージ」があったりしますが、 日下部税理士事務所さんはそのようなどんよりとした空気が無くてカラッとスッキリしたところがお付き合いしやすいですね。

我々が税理士事務所に業務を依頼することの目的の一つは「適切な経営上の相談相手を得ること」というものがあると思います。

日下部税理士事務所さんでは、日下部先生のスピーディーな対応もさることながら、事務所職員の方の対応も良く、テキパキと対応が早いので先生がお留守でも仕事が滞ることが無く、心強く感じております。

「こんなことを聞いても大丈夫だろうか」というようなかんたんな質問から少し調べなければ分かりそうもない質問まで、ちょっとした疑問にも熱心に耳を傾けてくださり、親身にご対応いただけるのが安心で有り難いことだと思っています。

また、パソコンの導入を促してくれたのも日下部先生でした。数字が苦手な私に「早く処理が出来、合計金額まで全部パソコンがやってくれます」とさり気なく話をなさり、今となってはパソコン無しでの仕事は考えられなくなったほどです。

決して無理強いをされませんでしたが、ちゃかりと方向付けをしていただけました。

会社を新しく立ち上げたばかりの頃で、経理のことは右も左も分からずにインターネットの検索から日下部先生の事務所を探しあてました。

立ち上げたばかりでしたので「難しい話をされても分からない」「専門用語を使われても困る」といった不安がありましたが、日下部先生は分かりやすい説明で気さくに対応していただけたので、非常に分かりやすくすぐに依頼を決めました。

毎月こちらへ来ていただき集計を行ってもらっています。経理でわからない点があっても毎月その時点で解決できるので安心です。初歩的な質問かもしれないと思えることでも、分かりやすく熱心におこたえくださるので、本当に心強いパートナーだと思っています。

日下部先生とお付き合いをスタートしたきっかけは、知り合いの行政書士さんからの紹介でした。元気で歯切れが良く物腰柔らかな対応が印象的で、実際も明るく人懐っこく、何より”相談しやすい雰囲気“があるの人なので、気軽に何でも相談してしまいます。

事業の拡大や従業員の新たな採用に伴って、資金繰りに関する相談や各種保険の相談、従業員に関する問題など幅広く相談に乗ってもらったりしています。

また“相談のしやすさ”だけではなく、“回答の早さ”という点でも助けられています。私が投げかけた相談や質問に対しても先生は、すぐに解決をしていただけるので、回答を長く待つといったストレスを感じることがありません。税金対策や融資に関する相談など、経営者としては速やかに回答が欲しいといった案件をスピーディーに対応、解決していただけるのでとにかく安心してお付き合いをさせていただいています。

以前お付き合いをしていた会計事務所さんとはコミュニケーションが取り難く、もっと経営的な相談が気軽に出来る会計事務所を探していたのです。そんな時、日下部事務所さんからの案内がタイミングよく届きました。早速日下部先生に連絡を取り、当時悩んでいた「個人から法人成りすることのメリットとデメリット」「法人設立後の各種保険加入手続き」「節税対策」など相談にのっていただきました。

はじめての相談だったにも関わらず、親身に対応してくださり「この先生なら説明が分かりやすいし、しっかりと仕事をしてくれそうだ」と感じて契約をしました。会社の規模が大きくなるにつれて、様々な問題や専門家の力が必要となります。

何か困ったことがあるといつも日下部先生に相談をするのですが、先生の専門外のことであっても、独自のネットワークから良い人をご紹介いただけたりすることもあり、税務会計のこと以外でも、いつも本当に助けられています。

日下部先生にご依頼する前までは、税金の申告は家内が担当していました。確定申告の時期になると、期限に間に合わせるためにバタバタとして、その時期はとても仕事にならないような状態でした。年度末のみに申告すると領収書を探したり、やれどうこうと、ゴチャゴチャするケースがあり自社で処理をするのには限界を感じていました。

ちょうど「専門家にお願いしたい！」ということを考えていたときでもあって専門の方を探していたのですが、税務とか保険とか、長く契約をして関わりを持たなくてはならないものは、やはり同じくらいの歳の人の方が長く同じ環境でお付き合いしたいものです。

それが正に日下部先生のような方だったのです。今は毎月先生に来ていただき、試算表をチェックしてもらっています。以前と変わったことは、現在の仕事がどのような結果なのか、ということが数字で分かるようになってきたことです。

毎月出てくる試算表はちょうど学生の“通信簿”のようなものだと感じています。この通信簿は結果が悪ければ、日々の生活を脅かすものと豹変してしまいます。そうならないためにも、1年まとめてもらう通信簿よりも、毎月結果を見れるほうがその間に軌道修正も出来るので「経営に役立つ経理」を実感しています。

また、他社との比較で自分の会社を認識することができるということも励みのひとつです。学生の“偏差値”のような感じです。その月の集計で採算がとれているかどうかを見ているだけでも経営の結果は変わってくると感じます。